レポート
2016.09.01

高校生の造船所見学会

大分県佐伯市にある造船所で、7月27日6万トン級の貨物船の進水式がありました。

この進水式に招かれたのが、延岡工業機械科2年の生徒たち40人です。

造船業の役割や重要性を理解してもらおうと企画されたもので、

高校生は、「間近で見て感動しました」と話していました。

進水式のあと一行は、臼杵市の造船所に移動、船ができるまでの工程を学びました。

鉄板を加工して部品を作ったり、溶接してブロックにしたりする作業を見た高校生は、

「自分の目で見て、いろんな知識が手に入ったのでとてもためになりました」

「将来は世界で活躍する船を造りたいです」などと感想を述べていました。

見学会は、高校生にとって貴重な体験となったようです。

船について学ぼう!

  1. 船が出来るまでの工程を学ぼう
  2. 造船技術に驚く
  3. みんなで記念撮影

延岡工業高校の高校生が、佐伯市で行われた貨物船の進水式と、臼杵市の造船所で、船が出来るまでの工程を学びました。生徒たちにとって貴重な体験となったようです。

イベント詳細

イベント名高校生の造船所見学会
日程7月27日(水)
場所佐伯市、臼杵市
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