7月29日、宮崎市の中心市街地でチームで拾ったゴミの量や種類などを競うスポGOMI甲子園の宮崎県大会が開かれました。
この大会は、45分の制限時間内に定められたエリアの中で拾ったごみの量や種類をポイントにして競うもので今回は県内の高校生30チームが出場しました。
参加者の中には、自分たちで考え手作りしたオリジナルアイテムを用いながら道端に落ちているたばこの吸い殻やペットボトルなどを次々に拾い集めていました。
(参加者)「結構落ちていますね、ゴミが」
計測の結果、6.84キロを拾った鵬翔高校のHDDチームが優勝し、11月に東京で開かれる全国大会への出場権を獲得しました。
7月29日放送 MRTニュースより