こんにちは!
「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭司です。
きょうはうれしいニュースをお伝えします。宮崎県内でも有数の観光名所が国の名勝として指定されることになりました!
国の文化審議会が、日南市の鵜戸地区一帯を国指定の名勝とするよう文部科学大臣に答申しました。
国指定の名勝となるのは、鵜戸神宮を中心とする鵜戸地区一帯の約160平方メートル。鵜戸地区は、海岸線と山稜から構成される景勝地で、日向灘に面した断崖に鵜戸神宮の本殿が建っていて、南側の海岸部には「鬼の洗濯板」が広がっています。特徴的な地形と地質によって作られた景観は、古くから信仰とも密接に結び付いていて、観賞上の価値が高いとして今回、名勝に指定されることになったんです。私も行ったことがありますが、とてもきれいな場所で、写真を撮らずにはいられなくなりますよ!宮崎にとってうれしいニュース!国の名勝には秋ごろ指定される見通しで、鵜戸地区が指定されると県内では戦後初めて、5件目となります。
国の文化審議会が、日南市の鵜戸地区一帯を国指定の名勝とするよう文部科学大臣に答申しました。国指定の名勝となるのは、鵜戸神宮を中心とする鵜戸地区一帯の約160平方メートル。鵜戸地区は、海岸線と山稜から構成される景勝地で、日向灘に面した断崖に鵜戸神宮の本殿が建っていて、南側の海岸部には「鬼の洗濯板」が広がっています。特徴的な地形と地質によって作られた景観は、古くから信仰とも密接に結び付いていて、観賞上の価値が高いとして今年秋にも名勝に指定されることになりました。
イベント名 | 鵜戸神宮が国の名勝に指定へ |
場所 | 日南市鵜戸地区 |