アーカイブ:2016年
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サンゴを守れ!ダイバーらが保護活動
日南海岸の南郷町の海には、サンゴや魚など多様な生き物が生息しています。しかしその海に、ある環境の変化が起こっています。サンゴの天敵であるオニヒトデが増え、サンゴが食い荒らされる被害が出ているのです。オニヒトデに食べられた…詳細を見る -
延岡市北浦町で釣りガールエギング選手権
延岡市北浦町で恒例の釣りガール選手権が行われました。この大会は、エギと呼ばれる疑似餌でアオリイカを狙う、エギング選手権で、県内外からイカ好きの釣りガール20人がエントリーしました。朝9時、北浦の宮之浦漁港を出発し、湾内の…詳細を見る -
日南海岸鵜戸神宮の運玉作り
日南海岸を代表する景勝地の一つ鵜戸神宮。古くから「鵜戸さん」と親しまれてきた鵜戸神宮の本殿は、日向灘に面する洞窟の中に鎮座しています。ここを訪れる参拝客の多くがチャレンジするのが、本殿前の岩場にある「亀石」のくぼみに運玉…詳細を見る -
拾い集めた貝殻でシェルアート
門川町に貝殻を使ったアート作品を作る女性がいます。金丸真美さん。友人の阿部由香里さんとともに、県内の海岸を北から南まで探し歩き、貝殻を拾い集めては、アート作品に仕上げていきます。県内のホテルなどで展示販売されている作品は…詳細を見る -
水上バイクで社会貢献!シーバード一ッ葉
水上バイクを社会貢献活動に活用しようという、「シーバード一ッ葉」が、このほど宮崎市に発足しました。シーバードは、日本財団と水上バイクメーカーなどが、レスキュー活動の普及を図ろうと全国に拠点を整備しているもので、県内では、…詳細を見る -
めざせ!新ブランド「しらすみ」作り
日向灘に面した都農漁港は、金フグやイセエビなどを年間105トンを水揚げする漁港です。その港の近くに、今年「つの水産加工品協議会」の食品加工所が出来ました。ここで作られている加工品の一つが、シイラのからすみ「しらすみ」。地…詳細を見る -
地形を知り津波対策を!講演会
地元の地形を知り津波に備えてもらおうという講演会が、宮崎市で開かれました。講演会には、宮崎市赤江地区の住民が参加。地質学の専門家、青山尚友さんが、「津波に対する心構えとして、海からの距離や標高など、住んでいる地域の地形を…詳細を見る -
海産物の恵みに感謝!おさかな供養祭
海産物の恵みに感謝しようと、11月15日に宮崎市の宮崎中央卸売市場で、おさかな供養祭がありました。供養祭は、宮崎おさかな普及協議会が、毎年この時期に実施しているもので、市場関係者などおよそ50人が参加しました。参加者は、…詳細を見る -
宮崎海洋高校の長期実習船帰港
宮崎海洋高校の実習船「進洋丸」が、およそ2か月の実習を終えて、11月11日に宮崎港に帰ってきました。実習を終えたのは、宮崎海洋高校の2年生34人です。生徒たちは、ハワイ沖でマグロはえ縄漁の操業実習や生物調査に取り組みまし…詳細を見る -
アジア最大級のクルーズ船初寄港
日南市の油津港にアジア最大級のクルーズ船が初寄港しました。寄港したのは、全長348メートル、16万8666トンの「オベーション・オブ・ザ・シーズ」です。クルーズ船には、香港からの観光客4100人が乗船していて、合同物産コ…詳細を見る