アーカイブ:2016年
-
世界津波の日、JR乗客避難訓練
11月5日は、国連が定めた「世界津波の日」。海に近いJR川南駅では、南海トラフ巨大地震の発生を想定した津波避難訓練が行われました、訓練には、JRの職員や地域住民などおよそ70人が参加。震度6強の地震を観測し、大津波警報が…詳細を見る -
チリ共和国と合同で津波防災訓練
11月5日の世界津波の日を前に、日本と同じく津波被害を体験してきたチリ共和国と合同の大規模な津波防災訓練が、日向市で行われました。この訓練は、国土交通省が実施したもので、関係機関や地元の小学生のほか、チリ共和国の防災関係…詳細を見る -
親子で参加!水産加工場体験ツアー
延岡市が毎年開催している地域発見イベント「えんぱく」のプログラムの一つ、水産加工場体験ツアーが、11月5日に行われ、親子連れが地元の高橋水産を訪ねました。 参加者は、つくだ煮などに加工するエビの中から、水揚げの際に紛れ込…詳細を見る -
地震や津波に備え大規模な防災訓練
南海トラフ巨大地震の発生を想定した大規模な防災訓練が、宮崎市など九州各地で行われました。この訓練は、災害発生時に、九州各地から被災地に災害対策車両や対策チームを派遣する際の連携を確認するため、九州地方整備局が実施した…詳細を見る -
小学校で海を考える出前授業
宮崎大学による「海を考える出前授業」が、宮崎市の小松台小学校で行われました。これは、日本財団の「海と日本PROJECT」の活動の一環として開かれたもので6年生およそ90人が参加しました。授業では、宮崎大学海洋生物環境学科…詳細を見る -
川南漁港で地域おこし協力隊の2人活躍中
町の情報発信や、新たな視点での町おこしが期待される「地域おこし協力隊」ですが、川南町の川南漁港では、今年10月2人の隊員が採用されました。大阪府出身の岡祐二さん42歳と、山口県出身の政岡泰志さん52歳。現在2人は、魚市場…詳細を見る -
門川町の防波堤で小学生が壁画を制作
門川町庵川(いおりがわ)地区で、10月14日、防波堤での壁画制作が行われました。このイベントは、子供たちの郷土愛や芸術を愛する心を育んでもらおうと、門川町が毎年開催しているものです。今年は町内4つの小学校から6年生を中心…詳細を見る -
日向市お倉が浜で国際サーフィン大会
国内外のトッププロが参加した「WSLワールドサーフリーグ・ジャパン」が、 10月7日から日向市のお倉ヶ浜で開かれ、男女別とボードの長さ別の4種目で、高得点をめざし技術の高さを競いました。年間を通してサーフィンに適した波に…詳細を見る -
熱戦!トライアスロンワールドカップ開催
日本では3年ぶり、宮崎では初開催のトライアスロンワールドカップが10月29日と30日の2日間、宮崎市のみやざき臨海公園周辺で行われました。スイム1・5キロ、バイク40キロ、それにラン10キロの合わせて51・5キロの総合タ…詳細を見る -
避難高台完成で津波想定避難訓練
宮崎県が宮崎港内に整備していた避難高台がこのほど完成し、10月26日、この高台を使った避難訓練がありました。これまで宮崎港には、港内で働く人や港を訪れた人を守る避難施設がありませんでした。そこで大津波にも対応できる施設を…詳細を見る