門川町の漁師、浜田秀一さんとその次男、真伍さん親子。
2人は定置網漁やニベの養殖を手がけているが最近大きな変化がありました。
長男の秀昭さんが一緒に働くようになったのです。
秀昭さんは地元の門川町役場に勤めながら、海と日本プロジェクトの窓口として活動したり
漁業関係のイベントを開催するなど海と深い関わりを持っていました。
そして、仕事を通じて漁業人口の減少を実感し、2020年3月に役場を退職し、漁師に転職しました。
今後は、父や弟と一緒に働きながら魚に関するイベントを開いたり、海を守る活動をしていきたいと意気込んでいます。
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