アーカイブ:2016年
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今年も好調!青島海水浴場
宮崎を代表する海水浴場の一つ、宮崎市の青島海水浴場は、例年に比べ雨が少なく猛暑が続いていることから、連日大勢の海水浴客が訪れています。青島海水浴場の海水浴客は、7月の海開きから8月18日までに、20万3800人を超え、す…詳細を見る -
新鮮な海の幸を販売!なんごう日の出市
新鮮な海の幸を販売する「なんごう日の出市」が、8月12日日南市で開かれました。「なんごう日の出市」は、日南市南郷町の目井津港で定期的に開かれているもので、水揚げされたばかりの新鮮な魚や水産加工品が、いずれも市価より2割か…詳細を見る -
熊本地震の被災者がクルージング体験
熊本地震で被災した南阿蘇の家族が延岡市に招かれ、クルージングなどを楽しみました。これは熊本地震発生直後にボランティアで現地に入り、1か月以上テント生活を共にしながら支援を続けた延岡市の城戸康雄さんが、熊本の被災者を励まそ…詳細を見る -
高鍋町で砂の造形コンクール開催
自然に親しみながら想像力を育ててもらおうと、高鍋町の海水浴場で、砂の造形コンクールが開かれました。高鍋町の観光協会が開いたコンクールには、地元の住民などおよそ40人が参加。「夏」をテーマに、ウミガメやクワガタなど個性豊か…詳細を見る -
高校生が海テーマにポスター制作
地元の海をテーマにポスターを作ることで町おこしや海おこしを図ろうというイベントが、8月5日に、宮崎市の佐土原高校でありました。海のポスター作り「うみぽす」は、日本海洋連盟や日本財団が全国で開催しているもので、ポスター作り…詳細を見る -
カツオ漁船乗組員の父親に会いに気仙沼へ
カツオ一本漁をしている父親に会うため、日南市の子ども達が、宮城県気仙沼市を訪問することになり、8月2日日南市を出発しました。気仙沼市への訪問は、この時期、気仙沼港を拠点にカツオ1本釣り漁をしている乗組員に会ってもらおうと…詳細を見る -
津波避難タワーが完成!
南海トラフ巨大地震などに備えようと、延岡市長浜町に津波避難タワーが完成しました。津波避難タワーは、延岡市が総工費およそ1億600万円をかけて整備を進めていたものです。タワーは、1層目の高さが7メートル、2層目の高さが10…詳細を見る -
アカウミガメふ化、海へ旅立ち
日南市風田の平山海岸にあるアカウミガメのふ化場で、7月末からふ化が始まりました。初めて確認されたのは7月27日で、アカウミガメ保護監視員の桑田守さんが、ふ化した子ガメを確認しました。今年は例年より5日ほど早く62匹がふ化…詳細を見る -
熱中症予防にスイカを!
7月27日は「海の日」、宮崎市の青島海水浴場には、熱中症対策に大きな効果があるとされるスイカを配布する「給スイカステーション」が設けられました。スイカは、全体の90%が水分で、糖分やカリウムなどのミネラルも多く含まれ栄養…詳細を見る